彼は、若い頃MBAを目指して志を立てていた。アメリカのビジネススクールへの留学を経て、実業家になること夢見ていた。しかし、父親の急逝により家族を支える立場となった彼は、夢を諦めざるをえなかった。自力で大学を卒業して就職し、下の兄弟達の学費の面倒をみるのは容易なことではなかった。兄弟たちが独立した頃には、彼は30歳に手が届こうとしていた。現在彼は、社会人としての経験を元に、日本版MBAである経営学修士を目指して勉強を始めている。しかし、社会人の立場でMBAを目指すことは、大変な苦労を伴う。それでも彼は、仕事の合間を縫ってひたすら勉強に励んでいる。勉強するのに決して恵まれた環境とは言えないが、若い頃より苦労してきた彼は、挫折することなく頑張っている。社会人として油の乗った時期でもあり、仕事と仕事に関する勉学の両立が上手く回転しているようだ。彼の周りでは、理解者となった友人達が彼を応援している。
06
5月
社会人になってからでもMBA
社会人となった後でも、MBAを勉強することは、非常に役にたちますし、遅くはありません。MBAホルダーというだけで、その後の、ビジネスマンとしての格があがりますし、MBAホルダー同志のコネクションも期待できます。むしろ、一度、社会人として働いた後のほうが、MBAでの勉強の大事さがわかりますし、日本ではおそらく、社会人になってから取る方のほうが、多いのではないでしょうか。MBAでは、単一的な戦略ではなく、大きな視点にたっての全体を考えた戦略を考える力が身に付きます。また、チームとしての、課題も多いので、個人だけでなく、チームを考えた意見、また、意見が違うものどうしの論争を通じて、意見をまとめていく能力も問われることになります。知識や学問でなく実践に根ざした、力がつくことが、MBA大きな特徴であり、そのため世界的にMBAホルダーの能力は認められているのです。また、仕事の内容だけでなく大量の仕事をこなす能力なども、実行力として身に付きます。MBAホルダーを目指しましょう。
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